炭酸パックの性質の中でも医療を説明します

炭酸パックの性質

医療

炭酸パックのもう一つの顔「医療」――――その横顔を見てみよう

私たちが美容目的として用いている「炭酸パック」。
これには実はもう一つの顔があるのです。それが、「医療分野」です。

もっともよく知られている炭酸パックと医療のかかわりは、「褥創」によるものでしょう。
これは「じょくそう」と呼びます。
もっと簡単にわかりやすく言うのであれば、「床ずれ」という言い方が適当になるでしょう。
ここでは、この後者の呼び方「床ずれ」で統一したいと思います。

一説によると、日置正人氏の発案によるものだともされていますが、
一方では「一部の看護師(つまり「誰が」とは明示されない形で)によって採用されていた、
ともされています。
「誰が」ということはあまり問題ではなく、「炭酸パックがどのように作用したか」の方が大事でしょう。
入浴剤という形で使われており、これが血行の促進をし、床ずれの治癒に役立った、と考えられています。
これは論文にもまとめられています。
この入浴剤を使ったものにガーゼなどをつけて、それを患部にあてたことを考えると、
これが「炭酸パック」の有用性が認められた事例の一つである、というのは創造に硬くありません。

もう一つは、リウマチ性関節炎の治療として使われた、というものです。
これは比較的新しい論調です。
前者のものが、炭酸ガスの濃度が薄いという欠点をはらんでいたのに対し、
人工的に炭酸を「作り出す」ことによって、その有用性を高めたのです。
ただこの方法は痛みを伴うこともあるため、慎重に研究が進められていました。

尚、「傷の治りを早くすることができるかどうか」については、研究者の間で「多分そうなる」
「自分でやってみたらそう感じた」とは言われているものの、
現在明確な論文が発表されているわけではありません。

私たちが「炭酸パック」を美容目的で使用するとき、
このような医学的なことに興味を向けることはありませんし、
またそうする必要もありません。
ただこのことから考えると、「炭酸パックはかなり安全性が高いものである」と言えるでしょう。
この「炭酸パックは安全性が高い」ということが、
医学的な面から炭酸パックを見ることによって伝えられたなら、とても嬉しく思います。
安全性は、何にも勝る「宝」だからです。

これから先の10年、20年先には、新しい論文や根拠が生み出されているのかも、
と考えるのも、なかなか楽しいことではありますよね。
シミ、シワなどの年齢肌が気になり始めたら、露真珠化粧品シリーズ。8点入りトライアルセット